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最初に、基本的な機能と使用法を学びましょう
フードプロセッサーをつかいこなして徹底活用するには、基本的な機能と使用法をきちんと押さえておく必要があります。国内メーカーの製品もインポートブランド製品も、若干のちがいはあれ、ベースはほぼ同じ。
フードプロセッサー最大の特徴は、「刻む・する・混ぜる・おろす」が自由自在で、しかもスピーディであることです。専用の刃をつけかえることでさまざまな調理の下ごしらえや生地づくり、調理そのものまでできてしまいます。
標準的なフードプロセッサーには3、4種類の刃が付属していて、メーカーによって呼び名はちがいますが「ナイフカッター」は刻む・する・混ぜる役割。野菜のみじん切りやすりゴマ、ドレッシングなど幅広くつかえる便利な刃です。
「おろしカッター」は、大根おろしや山芋おろしに。「羽根」はこねる役目で、パン生地やパスタなど麺生地づくりにつかいます。
「スライス・千切りカッター」は、文字どおりの働きをし、家庭ではなかなかむずかしい極薄のオニオンスライスなんかが簡単に。
回転切り替えや時間調整スイッチがついているため、刻む細かさや切る薄さ、練り混ぜの強弱が選べて、ほんとうに便利にできているんです。また、とり扱いが簡単なこともフードプロセッサーの特徴です。
フードプロセッサのー徹底活用